ふりかかる 交通事故の 絶望感
痛ましい交通事故のニュースが飛び交います。
夜行バスの不幸な死亡事故。
運転手の居眠りが原因だったようだが単独事故だったのはまだ不幸中の幸いだったのか。
バスが横転炎上しそこに後続車が次々と突っ込むという大惨事もあり得たと思う。
登下校の児童の列に車が突っ込む。
繁華街で暴走車に次々とはねられる。
酔っぱらい運転の車に追突され子供が死亡する。
これらの事故は被害者の過失はゼロ。
日常生活が責任感の欠如した他者によって突然破壊される。
亡くなられた人、遺族の方たち、重症重体の被害者の無念は想像を絶するものに違いない。
車を運転する時は誰もが突然殺人者になりうるという事。
逆に言えばいつでもどこでも車に殺される危険性をはらんでいるという事だ。
横断歩道で信号待ちをしている時もいつ車が飛び込んでくるかわかったものではない。
疲れる世の中です。
ちなみに飲酒運転するヤツは死刑に値します。