千葉で酒酔い運転のトラックが下校途中の小学生の列に突っ込み子供たちの命が奪われました。
第一報のニュースでは左に急ハンドルを切り、電柱にぶつかりそのまま突っ込んだとの事、なぜ急ハンドルを切ったのか謎でしたが、のちのニュースでは人を避けようと急ハンドルを切ったとの供述をしているようです。
それにしても酒を飲んでの運転はもっと厳罰化し、抑止力を増さないと同じような悲惨な、そして理不尽な事故の根絶はできないのかと。
酒を飲んでハンドルを握る以上は一生を棒に振る覚悟をしろ、という事。
そうしても事故で命を奪われる遺族の無念の気持ちは救われないでしょう。
車の自動運転社会が実現し、ハンドルを握る必要がなくなった暁には交通事故はほぼ無くなるのでしょうか・・・。
システムには装置の不具合は必ず起こるもの、太陽の異常などでGPS衛星が故障したらとんでもない大規模事故が起こる可能性も。
池袋の事故もそうですが失われた命は戻ってきません。
シラフでハンドルを握る時も覚悟をしたいものです。