HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:さいたま市中央区区民まつり

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さいたま市中央区区民まつりに行ってきました。
 
ブロ友のマスオさん率いる五日町子供太鼓クラブの演奏がありました。
 
なにやら姉妹都市関係での太鼓演奏という事で新潟からいらっしゃったとか。
 
前日の雨もあがり絶好のイベント日和になりました。
 
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寄せ太鼓
舞台では大きく見えますが舞台を降りるとほんとに小さい子供たち。
立派な舞台です。
女の子も打っていましたが膝が中に入り過ぎているのがちょい気になりました。
 
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みたらせの四季
前回の大向フェスタの時も驚いたのは掛け声なしに音が合っていること。
でもやっぱり掛け声はあった方がよいなあ。
祭りの時はとても元気よく声が出ておりました。
 
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中高生を含むお囃子(名前を失念、失礼)
チャッパの男の子の顔がちょっと渋かったかな。
 
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三宅です。
会場からはかっこいいという声も聞こえました。
これは鼓童風の三宅のようです。
 
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しめ太鼓。
さすがにマスオさんの音は切れ味もあって一番の音でした。
中高生もがんばっていましたがもっと音は出るはず。
 
演奏後、マスオさんと少し話ができましたが
子供たちの太鼓は上書きができるというのが新鮮でした。
我々もそうなんですが一週間もするとデフォルトされて元に戻っちゃったりしますが
子供たちは忘れずにどんどん進化していくようです。
子供の活発な脳細胞がうらやましくなるお話でした。
 
うちらのチームはそんなに新陳代謝しないのに覚えが悪いのですが、
子供たちは卒業があるので毎年新メンバーが入りできる子が卒業していってしまうという
事があるのに、今回も息のあった演奏を披露しておりました。
 
僭越ながら前回私が気がついた点をアドバイスさせていただきましたが
今回ははやそれが反映されているというスピーディさ。
今後がまた楽しみになりました。
 
うちらも負けていられんぞ。