HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考29

本日の三宅の稽古、
参加者が多くなかったため順番のまわりが早く疲れました。
11月の発表会モードに少しづつ突入して行ってます。
わたしは自分たちの十周年記念演奏会があるために
今年の発表会は不参加。
 
太鼓三台使って稽古しましたが、それぞれの太鼓は違う個性を持っています。
張りが堅いもの、少しゆるいもの、その中間。
張りが堅いとスウィートスポットにヒットしないとはじき返されて音が出ません。
なんだか太鼓の皮が厚く感じます。
その反面、うまくヒットするととてつもなく大きな気持ちのよい音が出てきます。
 
本日の課題、どどんが「どんどん」すててこどん「どん」の「 」を大きく打つ。
音のメリハリをつける事を指摘されました。
その他のフレーズでは音は出ているとの事なので
少しは音を体に入れる打ち方はできてきたのかな。
 
後は自分がどんなスタイルで打っているのか確かめたいです。
そういう意味では発表会はビデオ録りできるのでいい機会なんですが、今回は残念。
なんとかビデオ録りしてみたいなあ。
稽古場には鏡もあるんですが、鏡を見て稽古するのは苦手です。