今回の三宅は最後のフレーズ、ドドンがドンドン ステテコドンドン
をやりました。
ドンドンの終わりのドンを大きな音で鳴らす。
力ではなく振りとスピードで音を出します。
水平ではなく斜め上に振り上げて、重力と反動をうまく使う練習。
こればっかりやっているうちはよいのですが、本曲を流れで打つとできない・・・。
それでも以前と比べると音は出てくるようになったような気がします。
そんなに力を入れずに音を出す事が少しづつ飲みこめてきたような。
三宅は三つしかないフレーズを何人かが交代しながら繰り返し打っていきます。
練習の終りの方は少しテンポを早めながらぐるぐる回りながら打ちまくります。
ちょっとしたトランス状態のような、なんともいえない雰囲気に包まれます。
小難しい曲を覚える手間がないぶんだけ、どっぷり音に浸かれるような気がします。