HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考15

2週間間があくとあきまへん。

三宅の打ち方ボロボロでした。

昨日は右手をメインに指導がありました。

バチは人差し指だけで支えられること。

親指をはずしても人差し指一本でバチが落ちない・・・。

親指と人差し指の二本で支え、打ち込む瞬間に握る。

バチは尻から腕は肘から先に。

打っている時もあれこれ指導いただくのですが、言うは易し行うは難し。

次の段階では右手と左手を同時に決める練習。

どっちかに集中してると片方がおろそかに。

自分の体なのに思うように行かないもどかしさ!

こりゃやっぱり一筋縄では行かない太鼓であ~る、という事がわかりました。


ひとつ覚えたのは右手の打ちこみは上から振り降ろすという感覚。

力ではなく勢いで音が出せます。

この方法で破裂音に近い音を出す事ができます。


三宅の練習日、昼抜きとかだと夜中に足がつります。

エネルギー不足が如実に体に現れるもんですね。


ああ、毎回一歩でも二歩でも進歩したいなあ・・・。

(五歩さがらないように注意せねば)