深沢神社秋祭りの奉納演奏終了しました。
1.勇み駒とんばね太鼓
2.飛龍三段返し
(以上御諏訪太鼓)
3.感謝(深沢高校和太鼓部顧問の曲)
4.ぶちあわせ太鼓(同上公開講座の課題曲)
5.祭り(田中博信氏の書き下ろし)
6.勇み駒・・・アンコール曲
最後に楽鼓(らっこ)皆さんに太鼓を打ってもらう
あわせて45分の舞台でした。
アンコールの声も飛び出して上出来。
人からなんと言われようと自分の舞台はきっちりつとめる。
今回自分の演奏会に対するテーマでした。
我々の太鼓はまず音が出てなんぼ、の世界でもあります。
+打ち姿、しぐさ。
青ざめるくらい真剣に打つ場面があるのは許される事だと思います。
太鼓の曲によって打ち方も当然変わる。
最初から最後まできれいに揃う必要もないし、それぞれの場面で見せ場、
聞かせ場があるほうが私好みであります。
以前に比べると、演奏レベルは格段に進歩してるいるのを実感します。
それでも個人的にはやりたい事がたくさん、まだまだ太鼓を楽しみたい~!
今回はブログ仲間のお二人、浅草からKOTOさん親子、新潟からマスオさんに
お越しいただき、皆の笑顔の演奏が印象的との評価をいただきました。
ありがとうございました。
さて、次回は11/15(日)産能短大学園祭での演奏、
こちらは深沢高校和太鼓部及びOBOGとの合同演奏です。
深沢高校は全国郷土芸能部門の東京代表という実力の持ち主、
特にOBOGの演奏は技術だけではない太鼓の心を感じられる素晴らしい演奏です。