HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

陶芸:窯入れ

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まさにほんとに久しぶりに栃木の窯元をたずねました。

小さめの窯を新設したとの事で、初窯の栄誉を担う事になりました。

今まで作りためたものを全部窯に入れ、本焼きの段取りが整いました。

中には一年以上前に作った素焼きも含まれています。

大きな窯しかなかったので、かなり作品が溜まらないと火が入れられませんでしたが

これからはちょくちょく焼く事が可能になるかもしれません。


今回は板づくりの皿が10枚、グイ呑みが15個、茶碗3個、皿2枚、水盤1個、

ビヤマグ4個、犬と蛇の置物各一個、といったところです。


板づくりの皿は木の葉を型押ししたもので、形もそれぞれすべて異なっています。

イメージ通りに焼きあがるか、見事失敗するか、これは炎にきくしかありません。


ちなみに新しい窯は灯油バーナーの0.75㎥。

13時間ほどで焼きあがる予定です。