さくら~さくら~やよいの空は~
日本的なメロディーですねえ。
日本古謡とされてますが、どうやら明治時代にその起源があるようです。
この曲を笛と太鼓で奏でられないか、笛はアンサンブルで、それに太鼓が絡んで。
今、簡単な譜面を作ってますが、前半まとも、中盤アドリブ、終盤猛烈!みたいな感じでできないかなあとぼんやり考えています。
形になったら老人ホームの慰問演奏でやってみたいと思ってます。
知らない太鼓の曲ばかりより馴染みのある曲があった方が、聴くほうも楽しいのかなと。
こういうのは気の合った4~5人でやるのが面白そうです。
決められた(完成された)曲をやるだけでなく、自分達でいろいろ創意工夫して新しいものを創ってみる、というのも楽しいと思うわけです。
太鼓の音ひとつでも、それは創造の世界。
どういう音を出すかはその人の気持ち次第です。
さくらの曲がどうなるかは、これからのお楽しみい。