HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:本年最後

本年最後の演奏となる世田谷こども祭りが無事終了しました。

午後になって、雨がぱらついてきたので急遽体育館の二階に場所を変更。

我々の前に、子供たちのエイサーが演じられました。

体育館の入り口は人でごった返しましたが、何とか太鼓搬入も終了。

この辺の采配具合は今後の課題となりました。


さて子供たちのエイサーが終わり、いよいよ私どもの出番です。

と、張り切っていると、案の定会場からは人波が消えて・・・。

会場を埋めていたのはエイサー出演の子供たちの親御さんたちが殆どだったわけです。


残ったのは25~6人でしょうか。


それでも皆精一杯演奏しました。

私は毎回演奏会に関して自分でテーマを課します。

今回は体全部で太鼓に向かう事。

ありがたい事に私の後ろで打っていたメンバーの一人はそれを感じてくれたようです。

見ている人にもパワーは伝わってくれたかなあ?

観客の人数を気にするよりは自分の太鼓を打ち切る事のほうがよっぽど重要です。

観客の数はいずれいつかはそれに反応してくれる筈ですから。


うーむ、自分にとって演奏会は一種の自爆テロなのかも知れない・・・。

いかにも平和やなあ^0^)