HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:お彼岸

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「涼しさに 暑さの記憶 どこへやら」

暑さ寒さも彼岸まで。

朝夕めっきり涼しくなりました。

こうなると、あの夏の日々のクソ暑さを思い出す事ができません。

喉もと過ぎれば熱さ忘れるの例えのごとく、過去の記憶はあっさり忘れます。
(たまに湯豆腐なんぞで、食道を降りていく熱さ感じたりもするんですけど)

この潔さが無いと、人間やってられない面もありますな。