HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

笛:プラ管

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龍笛のプラ管は本管を手にしてから一度も吹いていません。

本管の方が密度が高いため、音も変に共鳴しない感じです。

先日、稽古の時、ある生徒さんの笛の律(音程)がどうしても下がり気味になっていました。

吹き方や姿勢の指導を受けていましたが、なかなか改善されません。

稽古が終わってから先生が念のために笛をみてみると、なんと笛自体の律が低いことが判明。

蜜蝋で調整できるとおっしゃっていましたが、プラ管でもそんな事があるんですねえ。

(写真は我がプラ管)