HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

父の日

父の日を当て込んだ商戦をニュースでやっておりました。

 

あえて高いものをプレゼント、という企画。

 

4~7000円の高価格帯の商品、贈る側の子どもにとっては負担増に。

 

それを観ていたカミさんとの会話、やるに事欠いて何やってんだか。

 

子どもから高級な贈り物をもらって父親は喜ぶんだろうか。

中身をみてみると高級グルメや身の回りの品物など。

 

販売する側が売り上げアップを狙っとるだけやんか、しょうもな。

 

被災地への寄付金付きプレゼントとか、被災地の特産品を贈るとか、企画側にお互いさまの知恵は働かんのかい。

 

自分さえよければ満足、という風潮がトランプが台頭するあたりから当たり前になったように感じます。

 

地球温暖化なんぞ知ったこっちゃない、国内の産業が活発になり、自国の支持者さえ潤えばよい、というのがおおっぴらに語られるようになりました。

 

父の日の高級プレゼント、地球に負担をかけるのはやめにしましょうや。

(父の日にプレゼントもらえない父のつぶやき)