HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

往生際が悪い

盛山文科相、旧統一教会団体から政策協定の意味を持つ推薦確認書に署名をし、推薦状を受け取ったとされる問題、ご当人は記憶にないと。

そのうち証拠を突きつけられるとうすうす思い出してきた、そうだったかも知れない、内容は知らずに署名したと醜い往生際の悪さ丸出し。

それが2021年の話なのである。

教団に解散命令を請求した文科大臣のおやりになる事ですかいな。

 

総理は今は旧統一協会関係団体とは関係を断っており、職責をまっとしてもらいたいと意に介さない態度。

 

まさに往生際の悪さ、ごね得の手法はどなたから伝授されたものなんでしょう。

悪さをしても私の記憶にない、というのは伝家の宝刀ですな。

いよいよ事がバレたらその時に思い出せばよいのですから。

バレなきゃそれで終わり。

国民をバカにするのもていげいにしなはれ。

こういう往生際の悪い連中は一票のチカラで往生させたらなあきまへん。