テレビをつけていると強制的にコマーシャルの音が耳に届きます。
ま、民放テレビはコマーシャルを流すスポンサーのおかげでタダでテレビを視聴できるのですが、コマーシャルは視覚的にも聴覚的にも人に訴えかけてモノを買ってもらうようにかなり刺激的に作ってあるものが多いデス。
騒がしい音はそれだけでストレスにつながります。
試しにコマーシャルの音を消してみます。
その瞬間、家に静寂が戻り、気分もゆったり。
いかにコマーシャルの音が神経を逆なでしているかを実感。
以前、コマーシャルの音を自動的にカットするテレビがあったようですが、業界の圧力(?)で姿を消したそうです。
スポンサーからすれば、そりゃないよ、でしょう。
以前記事にしたことがありますが、音消しコマーシャルを眺めていると、出演している人たちの大袈裟な表情や演技がとても滑稽に見えてきたりします。
仕事とはいえ、この人たちは一体何をやってるんだろう?と。
企業様には人に愛されるコマーシャルを作っていただきたいとつくづく思うものであります。