フルーツサンド第二弾となります。
素材は米粉ロールパン、ビアソーセージ、スライスチーズ、オレンジ、キウイです。
ソーセージとフルーツ?と違和感を感じないわけではありませんが、すでに世の中にはメロンと生ハムとか、イチゴ大福とか、???という組み合わせは存在しています。
醤油煎餅にザラメがまぶしてあったり、タイの甘いチリソースやら味覚にタブーはないものかと。
食については食べ慣れているかいないかの問題で、馴染みのないものには眉をひそめたがるのが人の習性ではないかと思います。(いわゆる偏見)
その昔、欧米からは刺身は生の魚を食う野蛮な行為と嫌悪されたり、海苔は黒い紙を食っていると馬鹿にされたり、納豆・みそ汁は臭い食品と敬遠されたり・・・。
日本でもコーラは薬臭いと当初は相手にされませんでした。
人類の食糧危機を救うとされている昆虫食、見た目で食べられない日本人も多いようですが生きたイカを見て、美味しそう!と叫ぶのと大差ありません。
人類を救う昆虫=イナゴ(サバクトビバッタ)が大量発生して人類を危機に陥れようとしているそうです。このサバクトビバッタ、大きくて硬くてとても食用にはならんそうな。