先日、指導者が見えた時、「視覚障害者の前での本番演奏と思ってやってください」
という課題が出されました。
自分が出す音に最新の注意を払って緊張感を持って演奏する、という事で音が様変わりしました。
これはとても良いヒントとなりました。
というのは次回やるときに、聴覚障害のお客さんの前で本番演奏のつもりでやってみたら・・・。
音が聞こえない人に対してどう音を届けるか、という課題に繋がると思います。
音を見せる、という太鼓にとってとても大切な要素を確認できるのではないかと。
練習方法としては、録画したものを音だけで聞いて見る、音を消して画像をみて見る、
というのが考えられます。
施設訪問に行く前にやると有効かも知れません。