HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

写川:空き地

 日の明けて 空き地に一人 雪だるま 

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いつも通るマンション建設予定の空き地。

普段は高い仮囲いの塀で囲まれていて中を見る事は出来ません。

大雪の後、通りかかったら工事の準備でゲートが開いてました。

一面ブルーシートが敷かれ、重石の白い土嚢が並んでいます。

その中に雪だるまが一体、よく見ると3個積み重なっています。

日の当たり具合の加減か、雪がすっかり融けているところと

まだ残っているところと青空の対比も面白いです。