まずはいつもの準備体操。1234223432344234の数え方が定着してきました。
今まではジャンプしながら手拍子をしていましたが、今回はさらにバージョンアップ。
チャッパや鈴、拍子木など鳴り物を持ってそれを鳴らしながらジャンプ。
いろいろな鳴り物に慣れることと、拍子をきちんととれるようになる事が目的です。
鳴り物はそれだけで練習する事は皆無で、取り扱い方を知らない人が殆ど。
この際、皆にその機会を日常的に体験してもらおうというトライアルです。
シャンプのテンポの問題とか、課題は発見できたので今後も続けたいと思います。
ゆくゆくは鳴り物のかけあいなんかもできたら楽しいはず。
準備運動でただひたすらジャンプするのは決して楽しいものではありません。
基礎体力を養うためとは言え、じっと我慢の修練よりも楽しんでできちゃう方がよいと思ってます。
ジャンプとリズム感を養うのは目的が違うので別々にした方がよい、という意見も出ましたが
一石二鳥のところをわざわざ二石二鳥にして時間を無駄に使う必要はないでしょう。
正直いうとこれらは実験的にやっている側面もあり、
子供たちに応用ができないかを探っているという事も事実。
飽きやすい子供が食いついてくれれば大人もしかりではなかろうかと思う次第です。
基礎打ちはつまらない、という常識を覆せたら楽しいと。