HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:ファスナー

 中国製 開いた口が 塞がらず 

バッグ、かばん類、安いものは殆ど中国製と思われます。

かつてアメリカで急遽購入した大きなバッグ、

ホテルで衣類を詰めていざファスナーを閉めようとしたらファスナーが壊れて使い物になりません。

まさに開いた口が塞がりませんでした。

去年の夏にこれも急遽スリランカで購入したザック、

ファスナーがしっかりしたものを選びました。

先日、金沢に向かう朝、ファスナーを閉めようとしたら金具が根元からポッキリ、

金具は二つ付いていたのですがもう一つも同じようにポッキリ・・・。

仕方が無いので急遽キーホルダーのリングをつけて出発しました。

他のウェストバッグもファスナーがダメになります。

また中国製の太鼓のケースやバチ袋でもまず壊れるのがファスナー部分、

取っ手の金物がもげたり、噛み合わせがばかになったり。

安いから仕方なかんべと泣き寝入りしてますが

やはり粗悪品がけっこうあるようです。

昔のメイドインジャパンも決して評判がいいとは言えない時代もありました。

今やメイドインジャパンといえば世界の一流ブランドの地位を保っております。

たかがファスナーですがきちんと使えて当たり前、

粗悪品を非難する口にチャックするのに中国製は不向きかも。