HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

KLセントラル駅周辺中国寺院

最終日はセントラル駅にある窓ありホテルに移動、
翌朝空港に行くのに時間をかけたくないのと、朝ちゃんと明るく起きられるように・・・(笑)。

クアラルンプールセントラル駅はモノレールの起点にもなっています。
かまぼこ状の屋根を持つモノレールの駅、上側が鉄道駅。
現在駅ビルとの直結通路の工事中でした。
完成すればかなり便利になりそうです。

屋根の上に人がいますね~。
モノレール駅周囲は古い町並みが残っています。
駅の反対側は新しい大型ホテル、ヒルトンとメリディアンが建ち並び
超近代的な街に生まれ変わりつつあります。
レイクガーデン方面へのアクセスも整備中。
(という事は今はとってもわかりづらい・・・)

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モノレールでセントラル駅を出発するとすぐに車窓に中国寺院が見えます。
気になったので歩いて行ってみることに。
同じように感じたのか、白人の観光客の姿がちらほら。
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中国寺院名は三教堂と判明、隣にはモスクがありました。
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奥のビル群はセントラル駅方面。
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三教堂の由来なのか、極楽堂、報恩堂、功徳堂の三つのお堂がありそれぞれに神仏が祀られています。
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古い時代の写真が飾られていました。
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中国寺院ではロウソクよりもこうした灯明が一般的。
油を補充できる設備が整っています。
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お寺の一角には子供たちの手に拠ると思われる手作りの祠も。
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線香をお供えする人の姿もよく見受けられます。

お寺の華美な屋根と洗濯物。
この雑多な感じがたまりませんね~。

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古いお寺と近代的なビル。
その間をとりもつかのような生活感あふれる町並み。
恐らく日本を訪れる欧米の観光客も同じ感覚を楽しんでいるのかも知れません。
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KLセントラル駅周辺も再開発が進んでいます。
空港へのアクセスが特急電車で30分というのも魅力。
駅にはコインロッカー、両替、隣接するショッピングセンターニューセントラルには
和食からお土産まで、観光客にとってはとても便利。
数々の文化施設があるレイクガーデンにも至近で感覚的には上野みたい?(パンダはいません)