さてクアラルンプールで何を食らうらんぷーる・・・。
チャイナタウンまで行こうかとも考えましたが移動手段を含め
土地勘のない街を歩き回るのは時間的にちょっと危険と考え、
まずはニューセントラルというショッピングセンターをしばしうろつく事にしました。
5階は飲食ゾーンとなっており和食もありました。
他のフロアは様々な物販やサロン、大きなスーパーマーケット等が入居、
けっこうな暇つぶしになります。
普通に日本語表記の和食店のサイン
エスカレーターから見下ろせるよう配置されたフルーツショップのカラフルな演出には息を飲みます。
スーパーマーケット
どんなものが売られているのか興味津々。
地元のスーパーは市民の日常を感じ取るのにもってこいの場所。
まず、らしいなあと思ったのは充実の香辛料売り場。
また鶏肉コーナーには鶏の足先
日本では手羽先は人気ですが足先はお目にかかれません。
まさか廃棄しているわけでもないだろうに、と
考えながら一足先に次のコーナーへ。
これも日本ではなかなかお目にかからない味の素のコーナー
味の素以外にも日本の調味料、お菓子も充実のラインアップ
魚の缶詰も日本の会社のもの
こうしてみると日本ブランド、たいしたものです。
今や世界標準のインスタントカップ麺、これも日本生まれ
マレーシアを代表するラクサのインスタント麺
これはいかにも辛そう!!
ポケットティッシュも南国ムード満点
12個入りで50円ほど。
配布用のお土産にピッタリかも。
ガイドブックにはマレーシアはイスラムの国のため
豚の肉や脂は御法度と書いてあります。
日本のお菓子でPOCKYというのがありますが
これはPORK、豚を連想させるという事で表記はROCKYになっているとか。
面白探検隊としては現物を捜してみましたがここでは発見ならず。
こんなお菓子が目についたので思わず無条件降伏、
香化美味美味魚肉豆餅。。。
つづく