HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

物黒:夜の広島2001

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今では思い出す事も困難な写真の数々。

撮影した時の状況は思い出せる事が多いのですがこれらの写真はなぜか印象にありません。

ひょっとすると人の記憶は色情報が大きな役目を果たしているのかも知れません。

最後の銭湯は腰壁のモザイクタイルが印象的でしたが

モノクロに変換するとその印象も薄れてしまいます。

今のデジタル写真や動画はGPSと連動して撮影場所が記憶される機能があり

はて、これはどこで撮ったのかいな?という事がなくなりました。

いらぬお世話ですがミステリー小説のアリバイ写真のトリックが使いづらくなるような・・・。

写真を撮ったり電話をしたりした場所や時間がまるわかりになっちゃいます。

昔はよかったなあ・・・という事になるのでしょうか。