HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカDE太鼓6

いよいよスリランカ本番まで練習は後2回。
本日は総仕上げ確認という事で時間を計りながら一通りやってみました。
 
太鼓で話そう
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まだ完全とは言えませんが残すところ後1回の練習でなんとか。
 
シンシア
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使用する太鼓を横置きでいつもやっている構成にしてもらいました。
慣れている打ち方がやはりしっくり来るようです。
伏せ打ちとは違う前後の見え方なので変化に富んだ太鼓となるでしょう。
 
深沢組
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今回のメニューにはない練習風景。
実際は組み太鼓形式で演奏します。
高い演奏レベルはまったく心配なし。
 
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今回の遠征用にお揃いのTシャツをあつらえました。
独断と偏見で合同チーム名を和太鼓「集」と命名させてもらいました。
二つのチームと二人の個人の計8人の集合体であること
太鼓に集う仲間であること
太鼓を観る人がたくさん集まってもらいたい願いを込めて。
モチーフとして集まるイメージとしての丸い円と太鼓のカタチをデザインしました。
カラーリングは(太鼓に)燃える赤。
実は個人的嗜好であったり・・・。
 
デザインしたものを皆に見てもらい制作まで10日間、
まかせてもらったのでとてもスピーディ&スムースに事は運びました。
一点だけ要望が出たのは2013に限定しないこと。
本日皆で試着して太鼓を打ちましたが着心地もよく上々の評判、よかったあ。
 
面白いものでユニフォームを着ると皆の間に精神的一体感が生まれるので不思議。
カタチがココロに影響を与えるといういい例です。
 
私が知っている団体は衣装一つ決めるのに1年以上かかっていましたが
揉め事も多かったようなうわさを耳にした事があります。
これはココロがカタチに影響を与える、という例かも知れません。
 
今の合同チームはそんな事には無縁で、お互いを尊重しつつ、
それぞれの個性を発揮する人が集まりました。
 
ぶっつけ本番のような舞台もなきにしもあらずですが
あまり深刻にはならず、スリランカ仕様で乗り切ってもらえれば・・・。