HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考48テンポの上げ方

本番まで今日を入れて後二回の練習となりました。
 
課題曲、ビデオを何回も見直し、エアーではなんとか、なんとなく打てるところまで来たと思っていたのですが、
 
いざ、本物の太鼓を打つ実戦となるとうまくいきません。
 
たぶんフレーズを口唱歌できるまで至っていないからでしょう。
 
楽譜はもらっているのですが、今までと表記法が違うのでとっつきにくいのが災いして完璧に覚えられません。
 
さて、来週までに完全にマスターしないと・・・。
 
カタチはかなりサマになってきたように思います。
 
先生からもいい八丈だという言葉が聞けましたが、テンポをはずさなければ、という注釈付きです。
 
今日はテンポをあげるときは縁を打ったり、皮でも下拍子と同じフレーズを打つようにとアドバイスを受けました。
 
そうしないと下拍子の人は合わせようがないので表もテンポを崩す要因になってしまうと。
 
それと急にあげても下拍子がついてこれないと。
 
この辺は下拍子の人と何回もやりながらお互いの呼吸を合わせていくしかないようです。
 
それと、複数人数で回し打ちをやる時は、テンポはずしたと思ったらそこで即、
 
次の打ち手と交代をするように言われました。
 
取り返そうとあがくほど墓穴を堀り、流れが止まり全部が台無しになるため要注意です。
 
さて、自分なりの八丈も少しは表現できるでしょうか・・・。