HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考46自主練

本日すわんどで屋台囃子のワークショップに参加。
 
その前にスタジオを借りて1時間ほど八丈と三宅の自主練をしました。
 
目的は自分の打ち姿を認識すること。
 
日頃の教室だと自分がどんな姿で打っているのか確認の仕様がありません。(鏡の設備がありません)
 
ビデオカメラを持ち込んで打ち姿を撮影し、それを再生して確認しながら練習してみました。
 
八丈は主にフレーズの作り方とそれに伴う姿勢を確認。
 
出だしの縁打ちのフレーズを何拍続けるかと、縁から皮へ移る時の手の動きを研究しました。
 
右手で始めるのがいいのか、左手の方が妥当な動きをするのか、何回も打ちながら確認。
 
1234567822345678のフレーズと姿を決めるのに20分ばかり打ち続け、なんとか自然な動きに納まった、かな?
 
後はバチの振り回しが人にどう見えているのかの確認を。
 
これはビデオで見ない事にはわかりません。
 
自分では打てているつもりになっていましたが、孤独な確認作業からはまだまだまだまだ全然ダメな自分が。
 
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎ、八丈はそこそこに三宅の確認に入ったのですが
 
こういう練習は必要だなあと痛感いたしました。