HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:どこにも悩みが

昨日、とある太鼓団体の忘年会がありました。
 
参加者は8人と、比較的こじんまりとした会合でしたが、
 
横一線のテーブル配置はどうしても二つに分かれちゃいますね。
 
それでも話される内容は殆ど太鼓に関するものばかりで、こういうのは好きですねえ。
 
自分達のチームは極一部の人を除いて太鼓の知識や情報に乏しく、世間話に終始してしまいます。
 
やっぱ太鼓関係の忘年会は太鼓の話で盛り上がりたいです。
 
それでも話を聞いていくうち、団体としての同じような悩みがあるんですねえ。
 
人の問題。
 
相手のことはまったく知らないので何とも言えませんが、路線が違うというか、感性が合わないというのか、
 
平たく言えばそりがあわないというのでしょうか。
 
過去において問題児(?)は存在していたようです。
 
本家や家元争いはよく聞く話ですが、その手の確執はどこの世界でもあるものなんですねえ。
 
離合集散を繰り返し、妙なところにエネルギーと時間を費やす、肝心な本業がおろそかになる、
 
国民の声はそっちのけ・・・ありゃ、政治の話になっちゃいました・・・。