ちょっと栃木の方へ来ています。
朝、寝ている薄明かりの中、鳥の声が聞こえてまいります。
あれは山鳩?
ククッポー ククッポー ククッ
これが太鼓の音に聞こえてきてしまうのは太鼓症候群重症なんでしょうか・・・。
そして昼間、林の中はツクツクホウシが鳴き競っております。
これも太鼓に聞こえてきてしまいます。
こうしてみると自然界はフレーズのヒントがつまっているよう。
自然をテーマにちょっと曲を作ってみたい気分になります。
太鼓のフレーズはメロディがないぶん結びつくイメージが希薄になるようで
曲名と曲想が濃密に連想できる曲は少ないかも知れません。
逆に曲を作る上でそれはプラスに働くかも知れません。
山鳩やツクツクホウシを笛でやったら原典がもろバレですから。