今日は朝からちょい遠くの大型スーパーへ買出しに。
8月に二週間ほどアメリカの知り合いを尋ねる予定で、お土産を兼ねての買い物。
先方は幼子がいる3人+ニャンコ住まい。
お嫁さんはお世話になっている栃木の窯元の娘さんで、日本では陶芸をやっていました。
お土産といっても向こうで皆で食べる食材をメインに買い揃えました。
乾麺のうどんやらラーメン、出汁の元、お菓子などなど、私も昼飯の何回かは作る予定であります。
今日は比較的涼しく、車も窓を開けて走ると実に気持ちよかったです。
ところが周りの車を見るとほとんどが窓を閉め切ってクーラーをつけている様子。
車=クーラーという図式ができあがっているのでしょう。
ま、電力事情には関係ないんですが、不要なエネルギーを使っている事に間違いはないかと。
日本の生活様式は自然に寄り添って来ましたが、高度経済成長を遂げてから自然に背を向けるようになったのかも。
排気ガスを撒き散らしながら走る文明の力の車ではありますが、もっと自然を感じながら乗ってもよいのかなと。