本日、日本太鼓協会公認指導員第一期生の資格認定試験がありました。
結論から言うと何とか合格させていただきました。
長胴太鼓の伏せ打ち、締め太鼓、担ぎ桶の実技検定。
それぞれ課題曲を打ち、三人の講師の総評により決定いたします。
検定は3月に行う予定でしたが、東日本大震災により2ヶ月延長になりました。
そのためもあって長胴課題曲はほぼ忘却のかなたへ。
検定当日に思い出す始末でしたが、何とか打ち込みました・・・汗。
締めは屋台囃子の玉入れの一節が出題され、
これはワークショップに参加していたおかげでなんとかクリア。
担ぎ桶も太鼓を購入し、太鼓に触れていたのでなんとか・・・。
太鼓はいつまで打てるのかわかりませんが、これで一応一区切りという感じでしょうか。
これを機会にまた新たな一歩が踏み出せれば太鼓人生また愉しからずや。
公認指導員資格者は同時に日本太鼓協会会員にも登録されるので
今後公的活動参加も増える可能性があります。
微力ながら太鼓の心技体の普及に貢献しつつ、自分自身も進歩できればありがたきしあわせ。