HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:今年最後の慰問演奏

12/18(土)今年最後のデイホーム慰問演奏がありました。
 
はじめは5人の予定でしたが急遽新人三人が参加する事になり
 
総勢8人の編成。
 
頭はyutakaさんの息子さんの曲からヒントを得た(要はパクリですな)ドンドン笑ってあいうえおという曲。
 
先方との打ち合わせができていなかったので、のっけから観客を舞台に呼ばれてしまった。
 
太鼓打ってもらうのは慣れてから後で改めてやりましょうと言った時には三人のお年寄りが
 
バチをもって立っている。
 
こうなりゃやるしかないと始めてはみたものの、こちらも練習していないのでなかなか本気で笑えない。
 
のってくれるお年よりもいるにはいたが、笑いの渦は創り出せなかったなあ。
 
こういうトライアルも気軽にできればもっといろいろできると思うが、
 
なかなか皆の協力をとりつけるのは容易な事ではない。
 
その後は持ち曲の演奏を二曲、篠笛でお正月、瀬戸の花嫁北国の春を演奏して
 
皆さんに歌ってもらった。
 
日ごろはピアノの伴奏で歌っているらしいが、篠笛は初めてとの事で新鮮だったようだ。
 
その後太鼓を二曲演奏。 最後の曲は久々に打ったのでメロメロだった・・・。
 
いやいや反省・・・。
 
練習曲は日ごろ打ち込んでおかないと本番もうまくいかないことを再認識させられました。
 
それでも5人くらいの演奏だったら車二台でフットワーク軽く行ける事がわかったのは収穫でした。
 
来年は担ぎ桶習うのでもっとバリエーションが増える予定。