女子フィギュア、浅田真央選手の銀メダル、よくやりました。
後ほどのインタビューで、ジャンプを飛ぶ時に、
これを決めれば高得点という考えが頭をよぎったと語っていた。
やはり余計な事を考える「余裕」があった時に魔物が忍び込んだということか。
かくしてジャンプに乱れが生じる。
その後ジャンプ直前、不幸にもエッジが氷に引っ掛かり、失敗。
疲れが出たのか、脚がわずかにさがったのか。
この一瞬のために練習をしてきた事を想うと悔しいだろうなあ。
滑走後のインタビューでのあの涙はメダルの色ではなく
自分の出来に対してのものだったような気がする。
片や、完璧な演技をしたキム・ユナ(英文表記ではYUNA)選手。
練習では三回転三回転に転倒していたと言うが本番ではやりきった。
その精神力は並大抵のものではない筈だ。
こちらも演技直後目が潤んでました。
二人とも19歳。
これからも楽しみですね。
しかしながら冬季オリンピックはおじさんの活躍できる競技が一つもないですなあ。
アーチェリーや射撃、馬術ではおじさんがんばれるのになあ。
カーリングはどうか?いや婆リングでは人気出ないか???
バンクー婆だから許す・・・^0^)