HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:フィギュアスケート

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バンクーバーオリンピック、我が浅田真央ちゃんは惜しくも銀メダル。

それでも19才でオリンピック、たった一人の大舞台で凄い!!

金のキム・ヨナ(まさに金か)選手は文句なしに素晴らしいです。

やはり天才のオーラのようなものを感じます。

スタイルもいいしねえ。


真央ちゃんは練習の成果を発揮できずに悔しい思いをした事でしょう。

やはり舞台には魔物がいたという事か。

本番では何が起こるかわからないという事でしょう。


本番で100%の成果を発揮するためにはいやという程練習を重ねて

重ねて重ねて体に覚え込ませるしかない。

それが自信につながり、本番でも実力を発揮できるというもの。


しかし、しかし本番で120%のできもありうるのだと思います。

それをさせるのは観客の存在。

観客の熱と演者のココロが触れた時、それは起こるべくして起こり得ます。


その要素は指先の小さな動きであったり、微笑みであったり、

音楽であったり、構成であったり、衣装であったり・・・。

(こりゃ太鼓や笛にもあてはまるわい)


それにしても高橋君や真央ちゃんのスケートの衣装って

もうちょっと何とかならんもんか、と思うのは私だけでしょうか?