HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:三宅考9

二週間ぶりに三宅の稽古。

間が空くとまた元に戻っちゃいます。

今日は大先生が見えて、いよいよ発表会の練習に入りました。

太鼓三台に五人づつ、一番手、二番手、五番手までの順番決め。

一人で裏・表を順繰りに打ちます。

神楽と木遣の練習もしました。

木遣は喉ではなく腹で声を出すこと。

木遣が絡む入るところって、ゾクゾクしちゃいます。

神楽もただ打つのではなく抑揚や陰影をつける。


終盤は六上げの練習。

ダーッとテンポアップして終わります。



個人的には打ち姿をとめて打つとよいとのアドバイスをいただきました。

聞くとやるのとでは大違い、またしばらく悩む事になりそうです。