今回の演奏会、参加人数が少ないため直前まで配置配役を調整していたようです。
少ないと言っても13人の演奏ですけどね。
個人的な理想は5~7人くらいの単位で完結する演奏に対応できるようになる事。
それができれば人数が増える分にはそうたいへんな事でもないでしょう。
さて、かんじんな演奏ビデオ。
恐る恐る見直してみると、自分の打ち姿、イメージと大分違うゾヨ。
これは・・・汗。
腕が伸びてないやらバチが内側に入ってるやら、やらやら・・・。
そこで思うのですが太鼓に関しては人のふりみてわが身をなおす、ではなく
我がふりを見て我がふりなおす、しかないのではないかと。
まずは自分を研究すること。
人からあれこれ注意を受けるより、自分の姿をみればダメなところは一目瞭然!
その意味でビデオはまことに厳しくもよき教師となります。
それを認識しないでいるという事は自分の打ち姿がどんなかを自覚もせずに
平気で観衆にさらしているという事ですよね。恐ろしい・・・。