2008-03-15 川柳:春雨 ヒッチ俳句・これでも川柳 「朝の雨 やさしき春の 匂いかな」 朝からの雨、最近はすっかり厳しい表情が抜け、どこかやさしい雨です。 関東は冬の間めったに雨が降りません。 春の訪れとともに、乾燥していた大地へ雨がしっとり、土も黒々となります。 一雨ごとにまた春が近づくことでしょう。 「春雨や 箸の間を 逃げていく」 やはり食い気か・・・。