広島～松山まで行くフェリーが途中、呉に寄港する航路です。
広島港は港が整備されていて、あちこちへ行く船便があります。
松山行きは一番遠くの桟橋からなので、待合室にいると乗船を促す早めのアナウンスが流れます。
確かにけっこう歩きます。
写真は途中の欄干。広島はもみじがテーマのようです。
宮島のイメージはなぜか花札のもみじと鹿のイメージとだぶります。
瀬戸内海はあくまでも穏やかな表情を見せていました。
途中ちょっと雲行きがあやしくなりましたが、心地よい潮風に甲板で笛を吹いていました。
中国地方の子守唄、なかなかいい曲です。
ねんころりん、ねんころりん～。
