2006-03-18 笛9 笛の吹聴あれこれ #祭りと伝統 今年に入ってから本格的に習っている龍笛。 これはプラスチック管です。 本管は高くてまだ手が出せません。 雅楽は龍笛、笙、篳篥(ひちりき)で奏されますが、笙は天の声、篳篥は地の声、竜笛は天と地を結ぶ龍の声といわれます。 千年前の平安の音を出せるのはことばに表せない感動があります。