会合があるため念ため東京都の無料検査を受けました。
結果は見事陽性！
家庭内感染だと思われます。
一応近所の病院（古畑病院※）にオンライン検診の申し込みをし、対処方法を先生に確認する事にしました。
その際に問診票を記入、結構なボリュームです。
１５：００からのオンライン検診のWEB予約はしたものの、どーすればよいのかわからず、結局電話で確認をしました。
そうしてわかったのは申し込んだ際のEメールにラインの連絡先があるのでそこで友達登録をしてくださいとの事。
なるほど、ラインのビデオ通話を使って診療するといわけか、と合点がいき、さっそくラインに登録完了、電話をしてみましたが出る気配なし。
しばらくすると案内文が来て、こちらからは先方に連絡できないようになっているため連絡が来るまで待機していていて下さい、との事。
15分ほどしてライン電話の呼び出し音が鳴りました。
症状などを話し始め、陽性反応が出たことを伝えるとそこで診察はストップ、陽性の証明書があれば送って下さいとの事。
新型コロナの薬を出すので時間等の連絡をします、という事でオンライン診療は終わりました。
病院に行かずとも（病院側も感染者が来るリスクをゼロにできる）対処できてしまう世の中になった事を実感しました。
さて、これからカミさんと立場が逆転、こちらが隔離生活になりますが、今のところ普通の風邪の症状で収まっております。
※古畑病院について
国道２４６号線沿いにある病院。
ドラマ「古畑任三郎」の脚本家、三谷幸喜氏がこの病院の看板を見て刑事の名前にとひらめいたというのは有名な話です。
任三郎は「時任三郎」が「トキ ニンザブロウ」と誤読されるという話から思いついたそう。
