HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

国の腐り具合

改名の 候補にあげる 罪無省 

 

森友問題に絡んで国の公文書を改ざんさせられ、自殺に追い込まれたとされる近畿財務局職員の手記が公開され、遺族側は国を相手取って提訴した。

 

政府与党側はすでに済んだこととしてとりあわない態度丸出し、そもそも国民の財産である国有地を8億円値引きして売り飛ばした経緯は明らかにされたのか?

 

国会の訴追の恐れがある、私の記憶にございません、資料は残っておりません、とののらりくらり答弁と、AB総理への忖度でことはうやむやに。

 

これがその後のなんでも逃げ切り体制のお手本になった格好だ。

今回の事件も政治の深い闇の中に葬り去られるのか・・・。

 

財務省の省は省みるという字なんですが、大臣たちにそんな気はさらさらないという態度です。そんな事では駄目で省。