HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

タンカ:与野党攻防

 与野党の 水掛け論に 答え出ず 与党はのらり、野党はくらり 

加計学園陸自日報隠蔽問題、国会閉会中審議が行われております。

答弁の様子を見ていると、質問側に新しい事実提示もなく鋭い切れ味はありません。

答弁側はあいも変わらず記憶にありません、の伝家の宝刀を振りかざすけれど歯切れが悪い。

稲田大臣は質問に対しまともに答えず、自分の思っていることのみ繰り返す、

よくこんなんで大臣が務まると唖然とします。

また情緒的な質問ばかり繰り返す野党議員も迫力に欠けますな。

それにしても国政のやりかたにどういう形であれ

ケチがつくような事はして欲しくないですね。


ニュースではかつて自民党が野に下った時に、

国会質問で
稲田氏は時の与党の防衛大臣に対し

シロウト呼ばわりした映像が流されておりました。

立場が代わった今、そっくりそのままの言葉が本人に当てはまるのでは?