日本の映画産業が斜陽と言われて久しい。
今はどうなんでしょう。
13年前の広島駅前東映、無残なり、ですね。
東映＝やくざ路線の印象がありますが、世に迎合しているだけでは
斜陽化したのは必然かもと思ったり。
仕事で名画座と言われる映画館の館主と話をした事がありますが
映画全盛期は毎晩客が押し寄せ、券売り場の足元にみかん箱を置いて
札束を足で踏んづけて押し込んでいたそうです。
当時は百円札、十円札が健在でした。
その名画座も建て替えられ、今はパチンコ店のビルのようになって
映画館はその付帯施設のようになっています。
改装計画があった浅草東映も今はパチンコ店になってます。
さて、この建物、今はどうなっているのでしょう。
試しに広島駅前東映で検索してみると
ありましたねえ、時期は不明ですが
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