乳頭温泉出発は朝の7:30、朝食は6:50からでした。
明け方5:00くらいまで露天に浸かっておりました。
囲炉裏には昨晩使っていた炭の灰ときれいに整えられた火床、すがすがしいですね。
朝ごはん。
自家製豆腐、
イワナの甘露煮、
やまいも、野菜素揚げ、切干大根、漬物、梅干等。
定番の卵、海苔の姿はありません。
ここのお客さんは皆さんご座を持ってうろうろ。
奥の方に見えている湯気が吹き出ているところで
岩盤浴を行うそうな。
「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、
塩酸を主成分とする
pH1.05(日本で一番!)の強酸性泉が
毎分9,000
リットル湧出しているとか。単一の湧出口からの湧出量としては日本一。
撮影ご遠慮の温泉館内部
源泉100%、50%、箱蒸し、蒸気サウナ、等かなり充実の温泉です。
かなりの酸性、私は足に傷があったので入ったとたんに飛び上がりました。
とてもじゃないけどヒリヒリしてまともに入っていられません。
スネに傷を持つ身にはつらい温泉・・・?!
玉川温泉の滞在時間は45分ほど、ここはじっくり再訪してみたいですね。