HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

面白:ペンショップ

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最近面白さの要素があまりありませんね。ちょっと息切れ?
 
ま、時代の変遷を面白く感じてみる、ちゅうことで。
 
万年筆現役で使っている人ってどのくらいいるのでしょう?
 
よく作家さんとか使っている映像を見たりしますが
 
日常生活の中ではあまり見かけなくなりました。
 
かつては入学祝いに万年筆とか腕時計とかが定番でした。
 
今時の子は万年筆(万円筆?)もらっても困っちゃうでしょうね。
 
油性水性にかかわらずボールペン全盛時代ですから・・・。
 
いや、そのボールペンさえ使わないくらい現代は文字を書きません。
 
PCや携帯で済ませちゃいますから。
 
 
それにしても巷の文房具店に行ってもインク瓶を探すのも一苦労なのでは?
 
万年筆はその筆圧で文字の表情が変化したり、インクのボタ落ちがあったり、
 
ワイシャツのポケットがインクで滲んだり・・・。
 
レコード針と同じでメーカーも軒並み無くなっちゃったんじゃないでしょうか。
 
万年筆といいつつもその歴史は数十年?