HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:緊急入院

連休最後の日、夜中に胃のあたりに違和感が。
以前、十二指腸潰瘍もどきをやった時に似ている。
だめだとわかっていながら正露丸を三粒。
胃部を暖めてみたりしたが痛みは徐々に増すばかり。
回復の見込みがないため家人に頼み、救急病院に送ってもらう。
着いた頃は痛みは我慢できない状態になっていた。
救急外来は突然倒れたとおぼしきお年寄りの先客があり、家族と医者が長々と話込んでいる。
それを横目にこちらは長椅子でうんうん唸っているだけ。
なんとかしてくれ~~~。
1時間ばかりしてようやく検査、まずはレントゲン。
かなり下の方を撮る。レントゲンの機械は顎を乗せるところがあるので、かなり不自然な格好に。
技師から、あ、顎はのせなくていいですから、と言われ納得。
しばらくすると痛みは極地に。もはや七転八倒状態である。
CTスキャンにかかるも痛みにじっとしていられない。
機械に、ハイ、イキヲトメテ、ソノママとか言われてもそりゃあ無理だよ。
まずは所見のための検査ってえのはわかるが、その間なんの処置もなく、痛みに転げまわってるというのも酷な話ではある。
そうこうしているうちに3時間ばかりたって、ようやく胆石の疑いが浮上。
痛み止めの痛~い注射を一本打って何とか一息つく。
点滴の処置を施され、そしてそのまま入院と相成りました。
----------つづく