慰問の後、屋台囃子のワークショップに参加しました。
こちらも4回目かな?
大太鼓の入りから寄せ、大波小波、つなぎ、締め太鼓の玉入れ、ぶっきりまで
一通り習った事になります。
締め太鼓を使った玉入れは細かいリズムの掛け合い、これはできたら楽しそう!
練習を通して思ったのは口唱歌の大切さ。
口伝の世界なので基本的に楽譜はなく、曲のニュアンスは口ずさんで覚えます。
一応楽譜的なものは先生が作ってくれているのですが、それはあくまでも確認用。
曲そのものは口唱歌が頼りです。
面白い事に太鼓は口唱歌のままの音が出てきますね~。
逆に言うと無表情の口唱歌からはつまらない音しか出て来ないという事。
口唱歌は大切な感情表現の一手段と思います。
さて、曲を早く覚え込まないとまた忘れてしまいそうなので、
ひとりブツブツの時間が多くなりそうですわい。
やっぱ太鼓は楽しいなあ♪