HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:見た目

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先日、3/29(日)碑文谷桜フェスティバルの幕開け。

さくら~さくら~

笛と太鼓の絡みバージョンです。

ずいぶん少ないですね。

それもそのはず全員で練習する機会に恵まれず、やむを得ぬ処置でした。

今回は全体の本番練習たったの2回しかできませんでした。

それでうまくいく方が不思議です。

屋外は音が散るため、配置も工夫が必要な事がわかりました。

それも収穫のひとつ。

初めての試み、やる前から不安のあまり取り下げていたら進歩の可能性がありません。

試行錯誤を重ねつつ、手を入れ心を入れて行く必要があると言えるでしょう。

この人数では今練習しているトンバネとかやると動きがあって絶対面白いと思います。

文字通り飛んだり跳ねたりの御諏訪太鼓の楽しい曲です。

5/2の慰問までに完成させたいと只今有志で特訓中。

そのやる気は凄まじいものがあります。

その熱はいやでも皆に伝わり、これがまさに進歩の元だと実感します。

その気迫が演奏に表れるとき、絶対何かが伝わるはずです。

ただ打っている太鼓は特に屋外では音の迫力がそがれる分つらいものがあります。

見た目に動きのある太鼓が観客にアピールするのは明らかでしょう。

太鼓は見た目も演奏のうち、を大事に考えたいです。

さあ、もう一息!