18：10に始まり、30分で5曲の演奏。
太鼓の配置換えも完成の域に近づき、難なくこなせました。
細かいところを見ていくと、まだまだいろいろありますが、お客さんには喜んでいただける太鼓が打てたのではないでしょうか。
打っている時は自分達の姿は見えないので、ビデオをじっくりと見てみましょう。
演奏後、反省会の席で我師範が言っていた事、風邪を押して出ていた一人が最後に精一杯の太鼓を打っていたのに感動しました、と。
ビデオを見ると、まさにそれがわかります。
ああ、やっぱりこういうのがいいなあ。
最後の最後の演奏にゆとりの笑顔を浮かべてにこやかに打つ姿より、こっちのほうが断然よいなあ。
最後の見せ場で自然に拍手をいただけた事、なによりの成果であったと思います。
