演奏開始の第一打は目一杯大きな音を出すよう師匠から言われております。
音もさることながら、その打ち姿は最大の見せ場と心得よ・・・とも。
その出来で、演奏全体が決まるといっても過言ではないとのこと。
観ている方はその第一印象で、演奏イメージを描くため、好印象を与える必要がある。
第一打は全身全霊を込めて、本気で打つ!!
練習時に確認したいところです。
それと、曲演奏で、あまり最初から全力疾走すると後が持たないので、ダイナミックに見せながら力を抜くことも必要。
最後に全力を出し切ることがやはり印象深い演奏ができるとのことでした。
太鼓演奏も単純ではありません。