HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

新しい龍笛

本管に息を入れ始めて三日目。やっと笛のくせがわかってきました。
なんとか音が出始め、高い方の律の音はなかなかいい音が出るようです。
それに反して呂(低い音)がなかなか出ません。文字通り呂律(ろれつ)がまわらない!
プラ管と比べるとしまった音がするような気がします。
比べるものがあるというのはそれぞれの特質がいろいろ見えてくるもの。
先回和楽器屋さんで何本も試奏させてもらい、管の個性を実感しましたが、吹き込んでいくとまたいろいろ発見があることでしょう。
そういった意味ではいろいろ試した方がよさそうです。
時間とお金の投資が必要ですが、自分への投資と思えば価値が見出せるでしょう。